既に弊社からバッジーをご購入・ご使用頂いているお客様に、badgyを選んだ理由や活用法等について、
生のお声を取材してきました!
Badgy200 と専務 和久津様 同社製作室にて。
主力製品の「UDEMACI」badgyで印字されたカードが同梱されています。
今回は同社の製品製作室へ直接ご訪問させて頂きました。同社が特許取得もされている「UDEMACI」製品製作の様子と、badgyを使ったカード発行業務や購入経緯について直接専務の和久津様より伺った内容をインタビュー形式でご紹介します。
プラスチックカードに印字できるプリンタで、リーズナブルなものが調達できないか探していた時、 当時Amazonに出品しているのを見つけました。
(※実際のご購入はbadgy公式オンラインストアから)
製作室での製作風景。100年近く前に使用されていた懐中時計を、新品のような輝きに戻す繊細な作業です。
一度に発行する枚数はあまり多くなく、製品に合わせて個別に様々なパターンの デザインを都度作成する必要があったので、全面印刷が出来るバッジ-200を 選びました。
製品完成時やカードが必要な時に、手元のノートPCと接続して発行業務を行っています。
完成したUDEMACIとバッジー。本体の大きさは高さ約15cm/幅20cm/奥行き約28cm、重さ1.7kg程と軽量・コンパクトなので、場所を取りません。
製作された各製品個別の画像とシリアル・特許番号・購入日を記載しています。
製品の箱に同梱されたギャランティカード。一つ一つのシリアルや仕様が記載されています。
自社でデザインを編集して、用紙設定をカードのサイズに合わせてbadgyの印刷に使っていますね。
(※こちらのソフトウェアはお客様独自にご用意されたものであり、弊社ではお取り扱いしておりませんのでご注意下さい。)
Badgy は一般的な家庭用プリンタと同じように、様々なレイアウトソフトを使用して印刷する事が可能です。
又、ご相談頂けましたらカードプリンタでの印刷に適したデザインのご提案も可能です。
その月に製作した製品数に合わせて発行するので、もちろんその都度変動はしますが。
必要なデザインを必要な数だけ、その場で印刷できる点はとても良いと思ってます。
印刷中にカードが詰まった際、サポート担当の方が電話で対応してくれたんですが、予めユーザーがつまづき易いトラブルを紹介してもらえれば、ユーザー本人がその場で自己解決できると思うんです。
↑切れてしまったインクリボン。セロハンテープによる接合でそのまま再利用できます。
TradTrad 様で伺った内容は以上となります。Badgy はコストを抑えて、様々なレイアウ トのカードをタイムリーに発行するのに最適なカードプリンタです。今回ご指摘頂きまし た改善点につきましては、今後もトラブルシューティングの動画や記事作成を通じてコン テンツ拡充を図って参ります。
又、badgy の導入をご検討頂くにあたって、「レイアウトソフトはどんなものを使うとい いの?」「このデザインでちゃんと印刷できる?」「他社のカードは使えるの?」等々の疑問 やお悩みがある方は、こちらからお気軽にお問い合わせください!
この度はお忙しい中取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。突然の申し出でし たが快く迎えて頂き、貴重な生のお声をお聞かせ下さいまして本当にありがとうございま した。今後も引き続きbadgy をご愛用頂きたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げ ます。
badgy 公式オンラインストア 取材担当
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